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xTalks Vol.32 コスモス祭スペシャル テーマ「Minecraft Education × 教育現場 -- 学校現場での実践を体験する」を開催しました

2026.01.13

コスモス祭(大学祭)当日に開催されたICT教育のオープンフォーラム

© Mojang AB and Microsoft. Minecraft® is a trademark of Mojang Synergies AB.
(写真には、教育目的で利用された Minecraft Educationのゲーム画面が含まれています。)
※本イベントは、教育目的で実施されるものであり、MojangAB および Microsoft Corporation とは一切の提携・後援・承認関係にありません。

玉川大学では学生・教職員・卒業生・社会人が分野の垣根を超えて未来の学びや社会課題を語り合うオープンフォーラム「STREAM Style xTalks(ストリームスタイル・クロストークス)」をほぼ毎月開催しています。これまでにAI・ロボティクス・教育DX・地域共創など多彩なテーマで実施されてきました。
そのVol.32は「STREAM Style xTalksコスモス祭スペシャル」として、「玉川大学 コスモス祭2025」2日目の2025年11月9日(日)、「Minecraft Education × 教育現場 — 学校現場での実践を体験する」をテーマに大学教育棟2014・521教室で開催されました。
玉川大学は創設以来、教員養成に力を注いできました。そして近年はデジタルツールの活用が進む教育現場で教員に求められるICTスキルの研究にも積極的に取り組んでいます。
今回開催された「Minecraft Education × 教育現場 — 学校現場での実践を体験する」は、教育ツールとして「Minecraft Education(マインクラフト・エデュケーション)」を実際に体験しながら、授業設計やICT活用の可能性について学ぶイベントです。教職課程履修者はもちろん、教育に関心のある学生や学内外の教育関係者とそのご家族など多くの方が参加されました。

6人の教員による実践報告と「マイクラ」体験会を実施

「Minecraft(通称:マイクラ)」とはブロックでできた世界の中で、建物を建てたり、冒険をしたりなどを楽しむ3Dゲームで、「Minecraft Education」は学校利用を目的としたその教育向けバージョン。すでに世界中の学校現場に導入されています。
本イベントでは、埼玉県内の現職教員チームや教育NPOにご協力いただき、まずは実際に教育現場でMinecraft Educationを活用した授業を実践する6名の現職教員の方々からの実践報告が行われました。教職を志す学生たちにとって教育現場のリアルなICT実践を知り、自らの教育観を広げる貴重な機会であり、どの学生も熱心にその話に耳を傾けていました。
続いて開催されたのは実際に自分のPCで「Minecraft Education」を操作してみる体験会です。幅広い年代の参加者が思い思いにゲーム空間の中でブロックを積み上げ、それぞれ楽しみながら好きな世界をつくりあげ、大いに盛り上がりました。
その様子を笑顔で見守っていたSTREAM Style 企画運営委員会の小酒井正和工学部教授は「Minecraft Educationを通して“学ぶ”と“遊ぶ”が自然に混ざり合い、それぞれが自分のペースで試行錯誤する姿が印象的でした」と話します。「教育におけるICTの活用とは単なる"効率化"ではありません。子どもたち1人ひとりが自ら考え、協働し、創り出す"きわめて創造的な学び"を支えるものです。今日の先生方の実践報告とマイクラ体験で教員を目指す学生たちにもそのことがしっかり理解できたと思います」(小酒井教授)。

今回の企画にご協力いただき、自ら実践報告や当日の 総合司会を担当された埼玉県の小学校教員である新井弓翔 先生は、実は玉川大学工学部OGでした。一日を振り返って次のように感想を話してくださいました。「私は工学部時代にソフトウェアやプログラミングを学びながら、教育とICTの接点に関心を持ち始めました。現在は大学での学びをベースに教育現場でICTを活用し、Minecraft Educationを通じて児童が協働しながら学びを深める場面に日々立ち会っています。今回のイベントを通して、教育現場でのICT活用の広がりや面白さを後輩の皆さんが授業づくりの視点から体験し、今後の可能性について考えるきっかけになればうれしいです」。

「教員養成の玉川」の伝統を未来に繋ぐ……「Minecraft Education × 教育現場 — 学校現場での実践を体験する」で、目を輝かせながらICT教育実践の最前線を知り、体験した教員志望の学生たちが、未来の学校教育で大きな役割を果たしてくれることを願ってやみません。

ご協力いただいた先生と団体

登壇者:
新井 弓翔 先生
天野 翔太 先生
小口 稚聡 先生
鈴谷 大輔 先生
佐藤 裕理 先生
宮内 智 先生

協力:
さいたま市MELC(Microsoft Educator Local Community)
NPO法人タイプティー

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