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FC町田ゼルビアの監督に就任した黒田剛氏ら一行が玉川学園を訪問しました。

2023.03.06

FC町田ゼルビアと玉川学園は、地域連携事業の一環として、2009年度よりトップパートナー契約を結び、本学の児童・生徒・学生へのサッカーを通じた教育連携事業を展開しています。2月9日(木)、FC町田ゼルビアの監督に就任した黒田剛氏ら一行が本学を訪れ、小原芳明理事長へ監督就任の挨拶とシーズン開幕に向けて近況など報告を行いました。

黒田剛氏は、青森山田高校でサッカー部監督を務め、全国高校選手権大会にて3度優勝に導いた輝かしい実績を刻まれています。このたび高校サッカーの指導者からJ2リーグ FC町田ゼルビアの監督に就任され、その手腕が大きく注目されています。小原理事長を訪問された黒田監督から、「高校の監督を29年務め、Jリーグではわからないことも多くありますが、新しくコーチングスタッフも導入し、今までの経験も活かし、自らも学びながら組織マネジメントを展開していきたい」と抱負を語りました。新生ゼルビアの様子については、「19人の新しい選手が入り、35人のメンバーの相乗効果というか、チーム内に良い雰囲気がみられる」と語りました。

そして今年1月、本学で実施したTamagawa Adventure Program(TAP)の体験に触れ、「新しい選手の仲を深める意味でとても効果的でした。ホームの近くで利用できるのがありがたい」と感謝の言葉を述べられました。小原理事長からは、「選手の信頼関係を築き、チーム作りにはTAPは大きな効果があります。今後も利用してください」と応援するメッセージを伝えました。最後に7月上旬に開催されるFC町田ゼルビアホームゲームにおける「玉川マッチデー」の話題など交わされ、最後に記念撮影を行いました。

黒田監督が率いるFC町田ゼルビア。これからも玉川学園は、FC町田ゼルビアの活躍を応援し、本学の児童・生徒・学生たちとの教育連携を深めていきます。

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