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全人最新号目次&バックナンバー 2013年度

  • 2014.03.14
    『全人』2014年2月号 No.780より

    2月号は特集を「音楽のある学校」としました。「歌に始まり、歌に終わる」と言われる玉川の学園生活。玉川っ子にとって音楽教育がどれほど強い支柱となっているかを、「第九」や音楽祭、ベルリン・フィルメンバーとの交流などの歴史をたどりながら紹介します。今年度の行事はもちろん、創立期にさかのぼる古い写真などもたくさん掲載しました。「学園日誌」でも小原芳明学長が、自身の「第九」経験と伝統ある音楽行事の意義を語っています。
    研究エッセイでは「被災地での聞き書きから」と題し、文学部の太田美帆ゼミが復興支援に向き合った取り組みを報告。同時代に生きる学生たちに何ができるかの具体的なレポートは必読です。

  • 2014.02.14
    『全人』2014年1月号 No.779より

    1月号は、今春、新しく生まれ変わる芸術学部を紹介します。3学科体制の学びの内容とともに、未来を創造する芸術力と、芸術で社会貢献できる人材育成の取り組みについて、中村慎一学部長に語っていただきました。巻頭では、大阪大学教授で劇団の主宰者でもある平田オリザ氏に「芸術とコミュニケーション教育」を中心にインタビュー、とくに芸術系の教員を目指す者にとって示唆に富む記事になりました。
    毎年11月に行われる大学祭。2013年コスモス祭のレポートは、各学部展の委員長のメッセージとともに楽しいビジュアルでお届けします。また、63回を数える「玉川の先輩を訪ねて」では、宮内庁掌典の堤公長氏に束帯姿で登場いただきました。天皇陛下の勅使としてのお役目や宮中歌会始でのおつとめなど、普段うかがうことのできない宮中のお仕事や心構えを語ってくださいました。

  • 2014.01.15
    『全人』2013年12月号 No.778より

    12月、来年度卒業予定者の就職活動が解禁となりました。今月号の特集は「学びを社会へ」。大学で学んだことを生かして道を切り拓くためのアドバイスや、就活体験記など先輩の声をページに詰め込みました。巻頭では紛争予防の専門家である瀬谷ルミ子さんにインタビュー。20代からソマリア、ルワンダなどのアフリカやアフガニスタンに飛び込み、平和の構築、武装の解除、紛争の予防という、誰も足を踏み入れなかった分野を自らの仕事として目指した経緯と、キャリアの中での気づきや選択をお聞きしました。とても勇気づけられます。
    幼稚部園児から大学生までが集って開催された第85回体育祭。写真満載で伝統行事の1日をお届けします。「宇宙農場でのマルハナバチの活躍を夢見て」と題した研究エッセイは佐々木正己名誉教授の執筆。火星と同じ重力場でハチを飛ばすという大きなスケールの実験ルポです。

  • 2013.12.16
    『全人』2013年11月号 No.777より

    今年4月にスタートした観光学部。目指すのは、観光を通して社会に貢献するグローバル人材の育成です。今月号では、観光学部の学びについて紹介するとともに、巻頭には「観光産業界が求める人材と今後の観光教育」「大学と産業界は今、なにをすべきなのか?」の記事を掲載して課題にフォーカスし、観光庁はじめ産業界と大学の各識者の提言をまとめました。関連記事として「現代アートがつなぐ新しい観光」と題し、現代アートが地域振興をになった例を、直島の地中美術館など話題のスポットを紹介しつつ解説します。
    行事報告では生徒たちがつくりあげたペガサス祭、学園ニュースではNASA長官の来園と講演の様子などを、迫力満点の写真とともにお届けします。

  • 2013.11.14
    『全人』2013年10月号 No.776より

    今月号の特集は「本を読む」。とくに学園マルチメディアリソースセンターの取り組みや、ジャンル別のおすすめ本を紹介しました。巻頭には絵本編集者として多くの名作を世に送り続けている末盛千枝子さんのインタビューを掲載。「絵本は心の糧」と題し、人生を旅するにあたって絵本が与えてくれる力についてお聞きしました。
    62回を数える「玉川の先輩を訪ねて」では、茶道裏千家の業躰をつとめる奈良久司さんが登場。茶道の心や学生時代を語ります。ほかに写真で見る学園ニュースや行事報告はじめ、大学研究室、通信教育部、K-12のそれぞれの学びを紹介する連載など、ぜひご一読ください。

  • 2013.10.15
    『全人』2013年9月号 No.775より

    教師と学生・生徒自らが丘を拓き、道普請して生まれた玉川学園。今もこの豊かな自然環境それ自体が私たちの大切な教育設備です。今月号の特集は、教育12信条にもうたわれた「自然の尊重」。巻頭インタビューには、長野県の黒姫で森の再生に長年取り組むC.W.ニコルさんのインタビューを掲載しました。つづいて、玉川の丘の環境MAPと学園あげての環境への取り組みを紹介。学外施設である箱根演習林で30年ぶりに行われている調査についても報告します。
    新しくスタートした連載「今月の一労作」では、日々の学びを形に仕上げた児童・生徒・学生の労作を発表。第1回は歴史あるバイオリン製作です。

  • 2013.09.17
    『全人』2013年7/8月号 No.774より

    今月号は「国際教育」の特集です。ブロードキャスターのピーター・バラカンさんが巻頭インタビューで「国際人とは何か」ついて語り、続くページでは玉川のK-12と大学の国際教育を紹介。「地球はわれらの故郷」と、創立以来、学びの枠を定めずにグローバルな人材育成を目指してきた取り組みを取材しました。ラウンドスクエアをはじめとするK-12の生徒たちの海外交流、大学生の留学体験など、リアルな声や体験談も掲載しています。
    リニューアルして3号目。カラー誌面でぜひとも、学びの舞台の広がりをご覧ください。

  • 2013.07.16
    『全人』2013年6月号 No.773より

    ジャーナリストの池上彰さんを巻頭インタビューにお迎えした6月号は、テーマを「教育の今」として特集しました。
    池上彰さんに「ほんものの学力とは何か」の提言と、教員志望の学生たちへのメッセージを語っていただいたのに続き、玉川大学教師教育リサーチセンターの取り組みも紹介。さらに、玉川大学出身の教員たちと学生の座談会を企画。教師として日々直面する課題や理想など、教育現場がリアルに語られます。
    大学・大学院、通信教育、K-12のそれぞれの学びを紹介する連載も好評。リニューアルしたカラー誌面でお届けする玉川の教育風景を、ぜひご覧ください。

  • 2013.05.15
    『全人』2013年5月号 No.772より

    今月号から『全人』はオールカラーになってリニューアルしました。創刊から通巻772号。学園の歴史とともに歩んできた本誌は、創刊誌が今も刊行され続けている雑誌として日本で108番目に古い雑誌です。カラーになって、より読みやすく親しみやすくビジュアルを充実させ、大学と大学院、研究所、学園の教育活動を伝え、記録としての役割をも担って編集して参りますので、今後もよりいっそうのご愛読をお願いします。
    リニューアルした『全人』の第1弾は、5月4~6日、玉川の丘を会場に行われたロボカップジャパンオープン2013東京の紹介。小原芳明学園長を囲んで、ロボット制作に打ち込む学生と生徒たちの座談会でのオープニングです。

  • 2013.04.15
    『全人』2013年4月号 No.771より

    「疑う技術で知識を広げる」と題した今月号の巻頭記事は、東京大学先端科学技術研究センターの西成活裕教授の寄稿。あふれる情報と向き合う現代、情報の取捨選択はどんどん難しくなっているなかで、「疑う技術」で情報とかしこく向き合う方法を説いています。
    連載「教育連携@K-12」は、恒例の「玉川大学第九演奏会」での取り組みを紹介。5年生から12年生までの生徒4名が大学管弦楽団と共にサントリーホールの舞台にあがった背景をルポしました。
    研究エッセイは、芸術学部ビジュアル・アーツ学科のアートを通じた被災地支援を報告。学園ニュースは、約200名もの参観者が来園したK-12におけるICT活用の授業公開などを取り上げました。

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