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全人最新号目次&バックナンバー



月刊全人ZENJIN(A4判36ページ、オールカラー)

『全人』は玉川の教育をつたえる広報誌。毎号、「科学」「環境」「就活」「音楽」「家族」など、ひとつのテーマを特集して編集。特集には話題の研究者や作家のインタビューや寄稿を掲載し、教育現場の今と社会の接点を探ります。連載では、K-12、大学、通信教育の動向をお届けし、行事やニュースも報告。教員によるブックレビューや学生生徒のリアルな声なども載せ、読みごたえ十分です。

2022年9月号 No.874

玉川学園9年生(中3)の必修科目「学びの技」は、教育12信条に掲げる「自学自律」「学的根拠に立てる教育」「労作教育」などの伝統を礎に、教員が開発した独自の探究学習です。学校図書館を活用した手法や仕組みを、教員や生徒のインタビューとともに紹介します。「TAMAGAWA’S PAST and PRESENT」で今年5月、千葉工業大学に史料を寄贈した経緯と、両校の歴史などを振り返ります。「実践レポート」ではアーティスト・イン・レジデンスで玉川に滞在し、作品制作に取り組んだアーティスト、パスカル・ウェーバー氏の活動を芸術学部 中島千絵教授が報告。翻訳家 松岡和子氏を迎えた特別公開講座「シェイクスピアって面白い?」の抄録を掲載しています。
表紙写真=岩崎美里

  • 荻田氏は日本唯一の北極冒険家。2000年から20年間、16回の北極行にて、主に単独徒歩で10,000km以上を踏破。2017年には日本人初の南極点無補給単独徒歩到達に成功。2012年からは夏に小学生と国内160kmを歩く冒険旅「100miles Adventure」を実施

    12年には、日本人初の「北極点無補給単独徒歩」という最難度の冒険に挑戦しました。カナダ最北端・ディスカバリー岬から1,000㎞弱離れた北極点を目指す。航空機による食料補給はせず、50日分の食料などを積んだソリを引いて歩くのです。物好きだと思うかも知れません。でも社会とつながらず、自然の中を深く旅するからこそ味わえる自由があるのです。
    12年の1回目は17日目でリタイア。14年に再挑戦すべく準備しました。北極なんて、何があるかわからないでしょうとよく聞かれます。でもそんなことはない。調べ尽くせば、ほとんどのことはわかるから対応できるのです。

    「綿密な計画と準備で新しい世界を獲得する」
    北極冒険家 荻田泰永  p4

  • 坪内逍遥、小田島雄志に続き、シェイクスピア全37戯曲の個人全訳という偉業を遂げた翻訳家の松岡和子氏。芸術学部演劇・舞踊学科春学期公演を控えた学生に向け、同学科多和田真太良准教授を聞き手にシェイクスピアの魅力や訳文に込めた思いを語った

    ほかの戯曲と何が違うんですか、とよく聞かれます。翻訳家の立場で言えば、「分厚さ」ではないでしょうか。評論でも小説でも、極端に言えばそこに書かれた意味を日本語に移せば足りるんです。でも、シェイクスピアの場合、意味の上にイメージがかぶさり、韻を踏むなどの音の面白さまで入ってくる。意味のレベルも、二層、三層とあり、まるごと訳すのは不可能です。もっとも大事なものを選択して、ほかは諦める。しんどい作業です。
    そもそもシェイクスピアの翻訳をオファーされたことが驚きでした。「小田島先生の訳があるじゃない」って。でも、引き受けるとすると、私がやるべきなのは日本語のアップデートかもしれない、と考え直しました。

    講演抄録 「シェイクスピアって面白い?」 松岡和子 p18

目次

  • [特集]学びの技
     interview
     綿密な計画と準備で新しい世界を獲得する
      北極冒険家 荻田泰永
     キーワードで見る「学びの技」
     「大学や社会で『やりたいこと』を見出すための礎に」…伊部敏之
     9年生「学びの技」授業レポート
     幼稚部/1~5年生「学びのプログラム」「学びの技」
     6~8年生/10~12年生「自由研究」
     9、10年生インタビュー わたしたちの「学びの技」
     「生涯学び続ける力を育む、思考力の土台づくり」…後藤芳文
  • TAMAGAWA GAKUEN NEWS
  • EDUCATION REPORT 現職国会議員によるシンポジウム
  • 講演抄録 「シェイクスピアって面白い?」 松岡和子
  • TAMAGAWAʼS PAST and PRESENT
    千葉工業大学に建学の歴史を物語る史料を寄贈
  • 生涯学べ 76 奥山洋美 八千代市立大和田南小学校教諭
  • 実践レポート アーティスト・イン・レジデンス ʼ22…中島千絵
  • 史料は語る 2 「きれいな心 よい頭 つよい体」…白柳弘幸
  • 玉川玉手箱 37 錬金術の原風景…根木良友
  • キャリアナビゲーション’22
     株式会社ファミリア 野呂岳志さん+Q&A
  • 学園日誌…小原芳明
  • Book Review 204 『正方形 ブルーノ・ムナーリ かたちの不思議 1』…堀場絵吏
  • 教育博物館館蔵資料紹介 356 「彩文台付壷」…菅野和郎
  • 玉川の仲間たち 「エンマコオロギ」…友常満利
  • 2022.09.15
    『全人』2022年7/8月号 No.873より

    「真・善・美・聖・健・富」の6つの価値を調和的な創造を教育の理想に掲げる玉川学園・玉川大学では、心身をバランスよく育む健康教育=「健」の教育を重視し、教科学習や課外活動、体育祭などの行事や日々の生活の中に、デンマーク体操やスキー教育などを取り入れました。創立者小原國芳の言葉が、アスリート人生に影響を与えたと語るスポーツ庁長官室伏広治氏の巻頭インタビューにつづいて、「健」の教育を実践する体育科教員をはじめ、生徒・学生にも話を聞きました。「EDUCATION REPORT」では体育会・文化会などのクラブが初めて取り組んだ「課外活動合同説明会」の様子を紹介。学術研究所 白柳弘幸特別研究員が創立者ゆかりの品々を語る新連載「史料は語る」がスタート。英語による解説も併記しています。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2022.07.15
    『全人』2022年6月号 No.872より

    玉川大学は、学びのフィールドを学外に広げた“地域・社会連携”に取り組んでいます。巻頭の「地域にかかわる」特集では、東京スリバチ学会会長 皆川典久さんのインタビューにつづいて、教育学部、リベラルアーツ学部、観光学部、芸術学部の実践などを紹介。「玉川の先輩を訪ねて」は演劇の街・下北沢にある本多劇場グループの総支配人をつとめる本多愼一郎さん(高等部1994年卒)に話をうかがいました。「EDUCATION REPORT」は観光学部の学生が企画し、実現させた「ASEANオンライン料理教室の旅」を報告。「研究室訪問」は2021年度から経営学部で指導する田中美和准教授が登場します。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2022.06.15
    『全人』2022年5月号 No.871より

    2022年4月、玉川学園は93回目の創立記念日を迎えました。新年度号のテーマは「これからの玉川」。巻頭では小原芳明学長・学園長と異分野融合のESTEAM教育を担う若手教職員による座談会「分野を超えた学びを実現するために」を収録しています。つづいてK-12・大学の取り組みのほか、新しい大体育館・屋内プールの建設計画など、創立100周年にむけたキャンパス整備の進捗などを報告。「EDUCATION REPORT」は2本立てで、オンラインの同日開催となったK-12の「玉川学園展・ペガサス祭」と、貝印株式会社と連携した「7年生 技術・家庭科特別授業」を紹介。連載開始から12回目となる「研究室訪問」には、文学部 冨士池優美教授が登場します。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2022.05.15
    『全人』2022年4月号 No.870より

    生き方、価値観が多様化した現代、子ども一人ひとりの個性が等しく尊重され、親子でともに健やかでいるために、親にできることとは。社会や学校はどうあるべきか。巻頭の「親子をかんがえる」特集では、保育者・教員養成に携わる教育学部の教員にさまざまな視点から「親子」について語っていただきました。「玉川の先輩を訪ねて」には、作家・ゲーム実況者として活躍する賽助さん(文学部芸術学科2003年卒業)が登場。演劇からコント、ゲーム実況、作家活動へと表現手段を広げるきっかけや思いなどをうかがいました。「EDUCATION REPORT」は芸術学部芸術教育学科 卒業プロジェクト2022を、「RESEARCH REPORT」はHuman Brain Science Hall 竣功記念講演会を報告しています。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2022.04.15
    『全人』2022年3月号 No.869より

    新型コロナウイルス感染症拡大により、オンラインの授業や行事、海外留学・研修、インターンシップなどが定着し、三密を回避する教育研究活動が日常となりました。巻頭は「玉川の輝き2021」をテーマに、制約の多いコロナ禍においても、ひときわ輝いた児童・生徒・学生・教員を特集。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開閉会式アナウンサーをつとめた、卒業生の関野浩之さんにもお話をうかがいました。「研究エッセイ」はリベラルアーツ学部の山田亜紀助教が「STEAM教育の現場を見る」と題して、海外の事例、実践などを報告。「令和3年度 礼拝献金についてのご報告」も掲載しています。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2022.03.15
    『全人』2022年2月号 No.868より

    総合的な人間理解のための「心」の解明を掲げ、先端の脳研究に取り組む玉川大学脳科学研究所(脳研)。巻頭では「脳科学の扉」をテーマに、2021年に新拠点Human Brain Science Hallが竣功し、よりひらかれたラボへと深化する脳研を特集。ミシガン大学北山忍教授の講演抄録「脳からみた心と文化」につづいて、研究者たちが素朴な疑問に回答する「脳科学相談室」番外編などを収録しました。「RESEARCH REPORT」は21年12月のTAP設立20周年記念シンポジウムを報告。ESTEAMエリア完成記念として開かれた、卒業生で美術家の坂上直哉氏の講演抄録も掲載しています。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2022.02.15
    『全人』2022年1月号 No.867より

    巻頭は「ELFの可能性」をテーマに、授業や研究の実践を通して英語教育を探究する玉川大学ELFセンターを特集。グローバル化社会のコミュニケーションで求められる英語力とはなにか。ESTEAM教育の一翼を担い、2022年度で開始10年を迎える玉川独自の英語教育、ELFプログラムの今と未来を考えます。昨年度の中止を乗り越え実現した「コスモス祭2021オンライン」。2ページにわたり、各祭典の優秀作品と、関わった学生のコメントを掲載しています。「研究エッセイ」ではIB Programs Divisionの大澤誕也教諭が、HIPHOPの学習と並行して初の単独発表に取り組んだIB体育祭演技発表の軌跡を報告します。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2022.01.14
    『全人』2021年12月号 No.866より

    科学Science、技術Technology、工学Engineering、数学Mathematicsを統合的に学ぶ「STEM」を基盤に、自由な発想力、豊かな創造性をつちかう芸術Arts、グローバル化社会の共通言語としてのELF(English as a Lingua Franca)を融合する「ESTEAM教育」を推進する玉川学園・玉川大学。巻頭の「ESTEAM教育の展望」特集では、異分野融合の学びを実現するESTEAMエリアの完成を記念したコンサート「奏學祭」をはじめ、K-12児童・生徒による「Song for SDGs」「四面体タイル定理デザイン」などの取り組みを紹介しています。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策により、日程を分けて開催された伝統行事「第93回体育祭」を、児童・生徒・学生の作文とともに報告します。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2021.12.15
    『全人』2021年11月号 No.865より

    巻頭の「未来の人材」特集では、未来で求められる人材、力とは何かを考えます。渋滞学者で知られる西成活裕教授には「VUCAの時代とT字型人間」をテーマに、理想の人材像を語っていただきました。「学生たちの声」では8学部の学生にインタビュー。将来の夢やコロナ禍の学び、就職活動の実際などを聞きました。「玉川の先輩を訪ねて」は、スキンケアシリーズの華密恋や長野県池田町にある宿・八寿恵荘を運営する株式会社SouGo代表の北條裕子さん。玉川での思い出や仕事の目的などについてうかがいました。全人教育提唱100年記念シンポジウム(9月12日開催)の模様は「RESEARCH REPORT」で抄録しています。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2021.11.15
    『全人』2021年10月号 No.864より

    地球上にさまざまな恩恵をもたらす生命のみなもとである「土」。世界の食料の約95%を生産し、環境保全と生態系を守る役割を担う土や土壌を特集します。土や土壌を理解し、親しむための基礎知識や、土に息づく作物・生物たち、学園周辺の地理や歴史、工芸品への発展などを切り口に本学教員にうかがいました。「EDUCATION REPORT」はK-12 Primary Divisionが昨年度の中止を経て、2年ぶりに行ったサマープログラムを紹介。「EDUCATION ANALYTICS」は2020年度 大学IRコンソーシアム学生調査をもとに、コロナ下の学びと学生生活を分析します。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2021.10.15
    『全人』2021年9月号 No.863より

    2021年度から、「音楽学科」「アート・デザイン学科」「舞踊・演劇学科」の3学科体制でスタートをきった玉川大学芸術学部を特集。アートを通じて成長し、アートを介して社会貢献できる表現者、教育者、理解者を育てる授業実践を紹介します。「研究エッセイ」では芸術学部の村山にな教授が、社会や環境の変化と密接にかかわるアートのあり方を問い、現代アートにおける表現の変遷などを探究します。9月号から新連載「ものづくり図鑑」がスタートしました。玉川の施設・設備を活用し、学部や専門領域の垣根を越えて完成した成果物を取り上げます。教育博物館の白柳弘幸専門スタッフによる特別寄稿「台湾にみる全人教育のひろがり」も収録しています。
    表紙写真=岡村隆広

  • 2021.09.15
    『全人』2021年7/8月号 No.862より

    「自ら考え、自ら体験し、自ら試み、創り、行うことによってこそ、真の知育、徳育が成就する」とは、玉川の教育12信条のひとつである労作教育の意義を語った創立者小原國芳の言葉です。巻頭では、玉川学園・玉川大学が推進しているものづくりを通じた教育活動とその成果、各施設を特集します。「玉川の先輩を訪ねて」には、ヘリンボーン柄の器で注目を集める陶芸家の池田大介さんが登場。中学部から大学まで過ごした玉川での学び、作家として独立するまでの思いなどを振り返ります。「EDUCATION REPORT」では田端遺跡敷石再移設労作を紹介。教育学部の学生たちが取り組んだ、縄文時代の遺跡の再移設について報告します。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2021.07.15
    『全人』2021年6月号 No.861より

    細菌、真菌などに分類される単細胞生物で、未解明なものが多い「菌類」は、人間のくらしに役立つさまざまな可能性を秘めています。玉川大学農学部と学術研究所 菌学応用研究センターでは、独自の菌株ライブラリを活用した菌類研究に取り組んでいます。身近なようで意外と知られていない「菌類」と「菌学」の世界にご案内します。「研究エッセイ」には、中学校課程技術・家庭科で技術分野の指導を担当する山田真也教諭が寄稿。問題解決学習とキャリア教育の視点で取り組んだ、生きる力を育む授業の実践を報告します。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2021.06.15
    『全人』2021年5月号 No.860より

    全人教育とは1921(大正10)年8月に開かれた「八大教育主張講演会」で、当時成城小学校の主事をつとめていた小原國芳が初めて提唱した教育理念です。全人教育の理想を実現する「ゆめの学校」として玉川学園は1929年に創立されました。提唱100年を迎える全人教育の誕生から発展をたどりつつ、教育研究活動の第一線にいる教員のインタビューも収録しています。5月号より2本の新連載が始まりました。まず「研究室訪問」の1回目は、リベラルアーツ学部の田中素子准教授。「脳科学相談室」の1回目は脳科学研究所長の坂上雅道教授が登場。子どもや保護者からの疑問や悩みに、脳科学研究の知見に基づいて回答します。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2021.05.15
    『全人』2021年4月号 No.859より

    日常を取り戻すこと。学びを止めないこと。新型感染症が拡大し、収束の道筋が見えない2020年において、それは「挑戦」になりました。巻頭では、教育活動が大きく制限された中で、各学部が取り組んだ挑戦とその成果をピックアップして紹介します。「研究エッセイ」には農学部の深澤元紀技術指導員が「鹿児島南さつまキャンパスの1年とその仲間たち」を寄稿。現地で栽培される果樹や周辺の生き物などを紹介します。21年4月より運用開始となったCosilience Hall 2020の竣功記念にお招きした東京理科大学特任副学長 秋山仁教授の講話「数学と芸術 未来を拓く」の抄録も掲載しています。
    表紙写真=沖野光佑

  • 2021.04.15
    『全人』2021年3月号 No.858より

    巻頭では、「玉川」という校名、「聖山」「東山」「経塚山」と呼ばれる丘、花や草木、山など自然の創造物がついた学級や食堂の名称など、キャンパスの地名や新旧の校舎・施設につけられた「なまえ」の由来を特集。「研究エッセイ」は教育学部樋口雅夫教授の「戦後、『社会科』はいかに生まれたのか」と、同学部瀬沼花子教授の「教科書でみる算数・数学教育」を収録し、戦前から戦後にかけての教科書の変遷をもとに、それぞれの教科のあゆみを振り返ります。コロナ禍による「コスモス祭」の中止を受け、オンライン配信で開催された「コスモス スクエア 2020」。参加した有志団体の取り組みを紹介しています。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2021.03.15
    『全人』2021年2月号 No.857より

    2019年の「国際数学・理科教育動向調査」において、日本の中2数学は世界4位、小4算数は世界5位の成績を記録した一方で、「算数・数学の勉強は楽しいですか」への回答は小4が77%(平均84%)、中2が56%(同70%)と、国際平均を下回る結果となりました。今号では、児童・生徒の主体的な興味・関心を育み、理数教育に力を入れる伝統を礎にしたK-12算数・数学科の実践と、教員養成の取り組みを紹介します。「玉川の先輩を訪ねて」には応用昆虫学者として活躍する野村昌史さんが登場。昆虫学の基礎を培った農学部での学びを振り返ります。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2021.02.15
    『全人』2021年1月号 No.856より

    肉体と精神は不分離で、心身は一体と説く「心身一如」。創立者小原國芳は、仏教由来のこの言葉を自著や色紙にたびたび登場させました。多くの制約がともなうコロナ禍においても健やかでいられるために、個人や集団ができることとは何か。そのヒントを求めて、精神科医でミュージシャンの星野概念さんと、本学の教員6名に話をうかがいました。「玉川の先輩を訪ねて」には小児神経科医の江川文誠さんが登場。療育に携わる原点となった高等部での経験や当時の思いを振り返ります。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2021.01.15
    『全人』2020年12月号 No.855より

    新型コロナウイルス感染症の拡大により、誰もが経験したことのなかった1年となりました。巻頭の「遠隔授業の実践」特集では、玉川学園・玉川大学の2020年度春学期の取り組みを振り返ります。感染予防対策がとられた上で10月12日に実施された伝統行事「第92回体育祭」は、児童・生徒・学生の作文と写真で紹介。「EDUCATION REPORT」では、秋学期から利用開始となった新校舎のSTREAM Hall 2019(2020年春完成)で展開される授業の模様を報告します。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2020.12.15
    『全人』2020年11月号 No.854より

    興味や関心を入り口に、「本物にふれる」体験に重きを置くK-12社会科の教育実践を特集。授業での取り組みを教員たちが紹介するほか、創立期から学内外で盛んに行われた考古学研究の歴史も振り返ります。「研究エッセイ」では「『娯楽の邦楽』『教養の洋楽』 その図式の源流をたどるポピュラー音楽研究」をテーマに、日本の音楽文化のあり方とその歴史をリベラルアーツ学部大嶌徹助教が探ります。「玉川の先輩を訪ねて」には、和洋菓子や茶葉などの「食」にかかわるパッケージやロゴなどのデザインで知られるデザイナーの粟辻美早さんが登場。デザインの本質、デザイナーの役割についてうかがいました。
    表紙写真=岩崎美里

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