【学修支援コラム】学修サポート・デスク
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●アウトラインは命綱
5月に掲載した「大学生活スタートアップ」の内容から、大事なことがらをあらためて取り上げます。
今回は、課題やレポートを作成する際に欠かせない「アウトライン」についてです。
アウトラインとは、「構想」や「骨組み」のこと。
いわば文章の設計図にあたります。
課題やレポートを作成するとき、いきなり文章を書き始めてはいないでしょうか。
まずはアウトラインを作成し、「どんなふうに書くか」という作戦を立てるようにしましょう。
自分はどんなテーマのもとで、どんな問いを立て、どんな答えを導きたいのか。
どんな内容を、どんな順序で書きたいのか。
そうした流れを箇条書きで見える化していくことで、全体の方向性がはっきりしてきます。
もしアウトラインを作成しないまま、なんとなく文章を書き始めたらどんなことが起こるでしょうか。
上手く進んでいるときはまだいいのですが、ひとたび行き詰まると大変です。
自分が文章全体のどのあたりを書いているのか分からなくなり、どこを修正すればよいのか判断しづらくなります。
その結果、本来は残しておく部分まで削除してしまい、最初からの書き直しを余儀なくされることもあります。
一方、アウトラインがあれば、自分が今どの段階を書いているのかが一目で分かります。
修正すべき箇所も見つけやすくなりますから、全体を書き直さなくても、必要な部分だけを手直しすることで乗り切れる場合も少なくありません。
このように、アウトラインは文章作成における「命綱」とも言えるものです。
文字数の少ない課題やレポートでも、まずはアウトラインを作ることを習慣づけてみてください。
短い文章で慣れておけば、卒業論文のような長い文章を書くときにも役立つはずです。
一人で取り組むのは不安だけど、友達に聞くのもなんだか気が引ける…
そんなときはぜひ、ラーニング・コモンズ内の「学修サポート・デスク」にいらしてください。
さらに一歩前へ進むためのヒントを、一緒に掴んでいきましょう。
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