研修申請準備~単位認定までの流れ
SAE研修申請資格
SAE海外研修に申請するためには、学内申請締切日までに、規定の成績基準および希望する研修プログラムの参加条件を満たしている必要があります。
- 学内申請基準
累積GPA2.0以上- 警告2回の学生は申請不可。警告1回の学生については一旦受付を行うが、国際教育センターより申請者の所属学部に確認を行い、学部から研修参加についての推薦が得られた場合にのみ審査を行う。
- 研修を希望するプログラムの申請条件を満たしていること
- 各プログラムの最新情報は、募集説明会にて確認。プログラムにより、学内申請基準とは別に語学レベルや提出物などの指定がある場合がある。
- 語学試験スコアについては、対象となる試験のうち1つを受験し、公式スコアのコピーを提出(簡易スコアの代用は不可)。
- 研修参加期間に、免許取得科目に関連した実習や補講が予定されていないか、各学部の担当教員に確認していること
研修参加にあたって
- 引率はありません。
- 日本出発から帰国までがパッケージになった研修です。出発日や帰国日の変更、個人での航空券手配、研修前後の個人旅行はできません。
- 研修中に国境を越えて旅行することはできません。
- 本学指定の海外旅行保険への加入が必要です。
- 参加申請後の取り消しは、キャンセル料が発生する場合があります。
単位認定
- 単位認定対象の研修に参加した場合、研修先での学修内容に応じて、3~5単位が、帰国後、 次の学期に履修した授業の成績と同時期に認定されます。
- 成績は、US科目「SAE海外留学・研修 A~H」として読み替えられます。1セメスターあたりの履修上限(16単位)には算入されませんが、GPAには反映されます。
- 4年生が春休み中に実施する研修に参加を希望する場合は、単位認定および参加費サポート申請の対象外となります。ご了承の上申請を行ってください。
- 単位振替先の科目を既に修得済の場合は、認定されない場合があります。
