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玉川大学と独立行政法人教職員支援機構が「連携・協力に関する協定書」を締結しました

2019.03.22

3月14日(木)、玉川大学と独立行政法人教職員支援機構(NITS)が「連携・協力に関する協定書」を締結しました。本協定の締結により、今後、玉川大学はNITSとの連携を進め、「質の高い教員養成」「学び続ける教員」「教員養成・採用・研修」分野をより高度化するために相互に協力し、教育の直接の担い手である教員の資質能力の向上に取り組んで行きます。

締結式の様子左:玉川大学長 小原芳明 右:独立行政法人教職員支援機構理事長 髙岡信也氏

都内で行われた協定調印式では、独立行政法人教職員支援機構理事長、玉川大学学長ほか関係者が出席しました。調印式の挨拶の中で玉川大学学長は「教員養成の玉川として、養成・採用・研修の一体化を高め、教員の資質能力の向上を図っていきます」と抱負を語りました。

NITSは、2001年に設立された「独立行政法人教員研修センター」を前身とし、法改正によって、「養成・採用・研修を通じた体系的、総合的支援拠点」としての役割を担う形で2017年4月1日より新たに発足しました。すでにNITSは30校を超える教職大学院との連携・協力協定を締結しています。

今回の協定は、本学、大学・大学院をはじめ玉川学園全体を協定の対象とした締結となることから、時代に求められる養成・採用・研修の一体化を推進するためのサテライトとして、玉川学園が位置づけされる予定です。

これまで質の高い教員養成に取り組み、多くの教員を社会に輩出した本学が、時代に求められる教員の資質能力のあり方を追究していきます。

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