玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科主催「5大学対抗プレゼンバトル2020」をオンラインで開催

2020.07.02

withコロナ新戦略 イベント関連企業からの課題に対して独創的なアイデアを競う

「5大学対抗プレゼンバトル2020」をオンラインで開催~博展のコアコンピタンスを活かした新たなビジネスプランを構築せよ~

玉川大学(東京都町田市/学長:小原芳明)工学部マネジメントサイエンス学科は「5大学対抗プレゼンバトル2020」をオンラインで開催します。これは同学科3年次必修の講義「ビジネスコンテンツ」の一環として行っており、同様の取り組みをしている他大学とともに、企業から与えられたビジネス課題を解決するプランをプレゼンします。例年出場校が一堂に会し開催していますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から初めてオンラインで開催いたします。

<昨年玉川大学で実施した様子>

今回、展示会やイベントなどの「リアル空間」での体験価値の創造に特化した事業で成長している「株式会社博展」様にご協力をいただきました。テーマは「[博展]のコアコンピタンスを活かした新たなビジネスプランを構築せよ」。業界の常識を打ち破るようなプランを玉川大学、専修大学、東北工業大学、東京国際大学、麗澤大学の各ゼミや講義での選抜チームが参加し競い合います。
新型コロナウイルス感染症拡大で大きな影響を受けたこの業界に新たな風をふかせられるか、学生たちのプレゼンにぜひご注目ください。

「5大学対抗プレゼンバトル2020」概要

[博展]のコアコンピタンスを活かした新たなビジネスプランを構築せよ

  • 【主催】    
    玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科
  • 【出場者】   
    エントリー大学、教員(50音順、敬称略)
    • 専修大学:岡田穣  ゼミ選抜1チーム
    • 玉川大学:小酒井正和  講義選抜3チーム
    • 東京国際大学:奥倫陽  ゼミ選抜3チーム
    • 東北工業大学:力丸萠樹  講義選抜3チーム
    • 麗澤大学:近藤明人  ゼミ選抜1チーム
  • 【審査の手法】 
    • プレゼン動画・プレゼン資料(A4・1枚)をGoogle Classroomにて各チーム提出(7月1日締切)
    • 審査員が各チームの動画・資料を確認し、評価。7月17日(金)以降審査結果を各チームに公表
  • 【ゲスト審査員】
    • 木島大介氏(株式会社博展 第2営業本部 営業2部 部長・課題起案者)
    • 南正一郎氏(株式会社博展 コミュニケーションデザイン本部コンテンツデザイン局 局長)
  • 担当の小酒井教授・課題起案者である株式会社博展担当者、玉川大学出場チームの学生へオンラインでのインタビュー取材は可能です。
【プレゼンテーマ選定の背景】

展示会業界は「東京オリンピック2020開催準備」「新型コロナウイルス感染症拡大」「東京オリンピック2020の延期」と3つの影響で業界内は危機的な状況に陥っています※。新しい社会様式を受け入れながら、展示会やイベントなど「リアル空間」でのユーザー体験を促す場は日本国内に限らず世界で変容が求められています。
上記のようなことから今回のテーマは常識・価値観などを覆すような画期的なイノベーションが必要なビジネス課題であるため、学生の課題として最適と判断しました。

※2020年4月7日一般財団法人日本展示会協会プレスリリース参照

【株式会社博展のコアコンピタンスとは】

博展は、イベントや展示会などの人と人とが直接出会う“場”・“空間”において、実際にその場に行って体感することでしか得られない体験価値を創造することで、企業と顧客のエンゲージメントを高め、企業の成長につなげて行くという、エクスペリエンスマーケティング事業を行っています。以下の1-3をコアコンピタンスとして位置づけます。

  1. 90名にものぼる空間デザイナー、グラフィックデザイナー、プランナー、デジタルコンテンツディレクター/エンジニアを抱えるクリエイティブチームがある。
  2. イベントなどの空間造作を作り上げる製作工場、製作施工管理や大工を抱える製作部隊を持つ
  3. 700社を超える直接のクライアントとの取引を実現する総勢130名のアカウント力
<プレゼンの条件>
  1. 博展のビジョン「心揺さぶる瞬間(とき)を創り、世の中を次へ動かす」を体現する提案であること
  2. コアコンピタンスを活かした持続可能なビジネスモデルであること
  3. 既存の広告業界、イベント業界におけるビジネスモデル、サービスを参考にするのは構わないが、他社(広告代理店、イベント制作会社、クリエイティブエージェンシーなど)をただ真似るだけの提案内容ではないこと
【玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科 講義:ビジネスコンテンツについて】

玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科の3年生必修授業として展開している授業です。この授業は、主体性を持ってビジネスプランを作り上げ、最後までやり遂げる力を修得することを目的に、企業からいただいたビジネス課題について、グループでイノベーションを起こすような企画を考え発表するまでを講義として取り組んでいます。今年度は、67名の履修者が13チームにわかれ授業内に予選会をオンラインで行いました。

【近年のプレゼンバトルのテーマ】
  • 2019年 
    ビジョン2030~日産の新しいクルマのビジネスモデルを考える~
  • 2018年 
    竹箸を日本と世界の箸の定番に!業界にパラダイムシフトを起こしうる、一発逆転のビジネスプランを提案する!
  • 2017年 
    あきた芸術村の持つ豊富な資源を使った学生視点での新たなビジネスプランを構築する
<昨年玉川大学で実施した様子>