8月19日(土)芸術学部学生有志と学術研究所田中敬一・柏原エリナ特別研究員がFuture Park Lab 2023 Summerにてライトアップイベントを担当

玉川大学芸術学部の学生有志と玉川大学学術研究所田中敬一・柏原エリナ特別研究員は8月19日（土）に町田市芹ヶ谷公園で町田市が行う「Future Park Lab 2023 Summer」でライトアップイベントを担当します。

これは、町田市が、新しい体験型の公園（パークミュージアム）に向けた実証実験の一環で行われるもので、毎年恒例のライトアップイベントをはじめ、ワークショップや読み聞かせ、影絵、パフォーマンスなど盛りだくさんの内容が展開されています。
今回、レーザーアーティストとして光による空間演出を得意とする田中敬一特別研究員とともに学生たちが担当するライトアップイベントは「光のいのちの還る処（かえるところ）」をテーマに、かつて公園内のあずまや近くのせせらぎに息づいていたホタルが再び見られる日を願い、植物によって発電された電力でホタルの光を再現。その光をお盆で帰ってきた祖先の魂に見立て、土に還るストローと和紙で作った光の灯籠、市内の竹林で伐採した竹材と和紙を組み合わせた月の造形で、会場一体を優しい雰囲気に包み込みます。

ぜひ会場にお越しいただき、学生たちが創り上げた作品をご覧ください。