笑顔と活気にあふれた玉川大学の祭典「コスモス祭2023」

11月11日（土）・12日（日）に玉川の丘、秋の風物詩「コスモス祭2023」が開催されました。大学８学部、体育会や文化会などの課外活動団体に加え、大学父母会や教育博物館、研究所、継続学習センター、ＥＬＦセンターなど、高等教育附置機関の研究活動の紹介や収穫祭、本学の包括連携協定先である「北海道弟子屈町」、「山形県山形市」、「福島県玉川村」、「静岡県下田市」、「和歌山県古座川町」、「鹿児島県南さつま市」、「沖縄県久米島町」の物産展、トップパートナー契約を結んでいる「FC町田ゼルビア」のグッズ販売等も行われる全学的な祭典です。当日は寒気の影響もあり12月並みの寒さでしたが、2日間で約18,000名にお越しいただき、玉川大学の多彩な教育活動をさまざまな角度から体感いただきました。

各会場では、学生たちの研究成果の発表や展示が披露されているのはもちろんのこと、
学修から得た知識や技術を生かして、それらを疑似体験や、モノ作りができる体験コーナーなどもありました。自分たちの学びをさらにステップアップさせ、さまざまな世代のお客様に楽しんでいただこうという思いが随所から伝わってきました。
学生の皆さんも友人のゼミ展示や模擬店を回ったり、コスモス祭実行委員による企画を楽しんだりと2日間をおもいっきり楽しめたようです。
コスモス祭実行委員会のメンバーが掲げたテーマは「COSMOSMILE」。コスモス祭の「Cosmos」と「Smile」を組み合わせており、太陽のように素敵な笑顔が溢れるようなコスモス祭にしたいという想いが込められています。そのテーマ通り、活気にあふれ、キャンパス全体が素敵な笑顔で包まれた2日間になりました。