玉川大学体育会ダンスドリルチームJULIASのメンバーがスポーツ庁長官を表敬訪問しました
6月24日(月)、玉川大学体育会ダンスドリルチームJULIASの宮野日菜吏(みやのひなり・リベラルアーツ学部4年生)が室伏広治スポーツ庁長官を表敬訪問しました。
これは、4月に行われた「2024 ICU 世界チアリーディング選手権大会」にて、Performance Cheer Pom部門とPerformance Cheer Doubles Pom部門に日本代表として出場し、Performance Cheer Doubles Pom部門(25か国が出場)にて金メダル(第1位)を、Performance Cheer Pom部門(18か国出場)で銀メダル(第2位)を獲得したことを報告するため、他の日本代表選手とともにスポーツ庁を訪問しました。
室伏長官との面会の際には、各代表選手からの大会の実績報告とともに演技の映像をご覧いただきました。室伏長官より、「チアリーディング・パフォーマンスチアは敵味方関係なく応援するスタイルだからこそ、今後スポーツとしてもっともっと発展していくと思う。」と激励のお言葉をいただきました。
宮野さんは、「室伏長官にお目にかかることができ、大変光栄です。終始笑顔で聞いてくださり、貴重な時間となりました。 室伏長官より『これまでたくさんのプレッシャーを抱え、苦労をしてきたがそれを今後に活かしてほしい』とのお言葉をいただき、私自身、更に上を目指して頑張りたいと感じました」とコメントを寄せてくれました。
玉川大学体育会ダンスドリルチームJULIASは、8月にクロアチアで行われる世界大学チアリーディング選手権大会「2024 FISU World University Championships Cheerleading」への出場が決まっています。
さらに8月22日に千葉ポートアリーナで行われる「USA チアリーディング&ダンス学生選手権大会 2024 EAST」では、JULIASの3チームがエントリーしています。
今後もJULIASの活躍をどうぞご期待ください!