玉川大学が台湾・國立高雄餐旅大學と学術交流協定を締結
2013.07.12
5月16日(木)、玉川大学と台湾・高雄市にある國立高雄餐旅大學は、両大学の学術的な交流を促進するとともに、日本と台湾の間の相互理解を深めることを目的に、学術交流協定を締結しました。

調印式は、本学、学長 小原芳明が國立高雄餐旅大學を訪問して行われました。國立高雄餐旅大學からは、容繼業学長はじめ潘江東副学長、関係する部処長および先生方が出席され、厳粛ながらも和やかな雰囲気の中で両学長が署名を交わしました。
調印式の前日には同大学のキャンパス・ツアーがあり、演習に取り組む同大学の学生の姿を見ることもできました。
台湾の大学と全学レベルで協定を締結するのはこれが初めてです。今回の訪問では、今後に向けての意見交換や情報交換が行われ、玉川大学の国際教育が、また一つ新たな広がりを見せています。