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合格者の声

  • インタビュアー:
    教師教育リサーチセンター教職サポートルーム 常見 昌弘先生 (埼玉県/さいたま市 担当)
Q1.教員を志望したきっかけを教えてください。

中学生の時に、社会科を担当してくださった先生がきっかけで、教員になろうと思いました。もともと苦手だった社会科の勉強する楽しさを教えてくださり、次は自分が教える立場になりたいと思い、社会科の教員を目指すようになりました。

Q2. 玉川大学の教職課程の魅力は?

1年生のときから力を入れて、教員採用試験の対策を実施してくれることです。面接対策や論作文、模擬試験等で様々な先生と関わることが自分の力になり、また1年生から学修していたことで自信につながりました。

Q3.学校現場での体験談(教育インターンシップや教育ボランティア活動、教育実習)の経験談を教えてください。

中学校で1年間を通してボランティアを行いました。社会科を中心に授業を見てきましたが、自分が受けたことのない授業の形式や、端末を利用しながら授業を行っていたため、いろいろな可能性を見て学ぶことができました。また、今までは特別な支援を要する生徒とあまり積極的に関わることができていませんでしたが、関わっていくうちにもっと関わりたいと思うようになり、将来、特別支援学級にも関わっていきたいと思うようになりました。

Q4.教員としての『夢』を教えてください。

先生や子どもをはじめ、いろいろな人から慕われ、信頼される教員になりたいです。また、「社会科といえばこの先生だよね」と言われるような先生になりたいと思います。

Q5.最後に玉川大学で教職を学んでいる方、学ぼうとしている方に向けて一言お願いします。

今一緒に先生になりたいと思ってがんばっているクラスメイトや他学部の学生と助け合いながらがんばってほしいです。 これから玉川で学ぶ人たちには、1年生から力を入れて様々なことを実施してくれる大学なので、今後、いろいろと経験して、教員になりたい夢を大きくしていってほしいと思います。

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