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合格者の声

  • インタビュアー:
    教師教育リサーチセンター教職サポートルーム 佐藤 博子先生 鳥塚 惠子先生 (幼稚園 担当)
Q1.教員・保育者を志望したきっかけを教えてください。

今までの学校生活がとても楽しく、教員になって学校生活を子どもたちとともに送りたいと思ったこと、好きなことや特技を生かして発揮できるのが保育現場だと感じたからです。

Q2.玉川大学の教職課程の魅力

先生方が自分の進みたい道に全力で寄り添ってサポートしてくれる、また自分の希望や進路先に応じた講座があって、その分野の先生方のお話を聞いたり実践しながら学んだりすることができることが魅力だと思います。

Q3.教育現場での体験談(教育インターンシップや教育ボランティア活動、教育・保育実習)の経験談を教えてください。

現場で実際に子どもと関わったり、保育者として子どもの前に立つ機会があったり、講義だけでは学ぶことができないことをたくさん学ぶことができました。
様々な保育現場にいって、保育者でも働く場所によって役割や関わり方が違うことを学びました。

Q4.教員・保育者としての『夢』を教えてください。

幼稚園実習で幼児教育の楽しさに気づき、幼稚園は子どもと一緒に体を動かして遊んだり、また、小学校への入学に向けて、やりたいことを子どもたちと一緒に話し合って決めたり、お友達と一緒に活動する場がとても楽しく感じたため、幼稚園に決めました。
様々な施設で経験を積んで、子どもと一緒にわくわくしながら楽しい日々を過ごしたいと思います。

Q5.最後に玉川大学で教職を学んでいる方、学ぼうとしている方に向けて一言お願いします。

教職を学ぶことは専門的な知識を身につけるだけでなくて、一般的な教養を幅広く身につけていかなければなりません。非常に大変だと思いますが、自分が教員になって活躍している姿を想像しながら、夢を持って目標に向かって努力し続けることが大切だと思います。
できないと思わずに、まずはやってみる。そして、あきらめない気持ちが夢に近づく一歩だと思います。

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