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合格者の声

  • インタビュアー:
    教師教育リサーチセンター教職サポートルーム 林 孝之先生(神奈川県 美術)
Q1.教員を志望したきっかけを教えてください。

小学生の間「造形教室」に通い、そこで陶芸などの楽しさを知りました。造形教室を卒業した後も、造形や絵を描くことに魅力を感じ、造形に関わる仕事をしたいと考えるようになり、「図画工作の先生」を目指そうと思いました。

Q2.玉川大学の教職課程の魅力は?

小学校の免許と、中高の免許も同時にとれることが最大の魅力です。
すべてを同時に取得することは、時に大変なこともありますが、「濃い大学生活」が過ごせました。

Q3.学校現場での体験談(教育インターンシップや教育ボランティア活動、教育実習)の経験談を教えてください。

私は造形教室のおかげで子どもの時から、ものを作ること、絵を描くことが好きだったけれど、苦手な子もいると思います。苦手な子どもにも、楽しみを気づかせることが出来るよう、誰一人取り残さない、みんなが美術を楽しいと思えるような面白さを広めていきたいです。

Q4.教員・保育者としての『夢』を教えてください。

幼稚園実習で幼児教育の楽しさに気づき、幼稚園は子どもと一緒に体を動かして遊んだり、また、小学校への入学に向けて、やりたいことを子どもたちと一緒に話し合って決めたり、お友達と一緒に活動する場がとても楽しく感じたため、幼稚園に決めました。
様々な施設で経験を積んで、子どもと一緒にわくわくしながら楽しい日々を過ごしたいと思います。

Q5.最後に玉川大学で教職を学んでいる学生、学ぼうとしている方に向けて一言お願いします。

社会人になってからではできないことも多くあるので、将来に備えて、学生時代に自分自身の強みに気づけるように多くの経験をしてほしいと思います。

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