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第21回日本学生ハーフマラソン選手権大会で女子駅伝チーム小汲さんが第3位に、同時開催のまつえレディースハーフマラソンで卒業生の田中智美選手が1位に輝きました

2018.04.11

3月18日(日)に松江市で開催された第21回日本学生ハーフマラソン選手権大会においてリベラルアーツ学部1年(現2年)の小汲紋加(オグミアヤカ)さんが1時間12分43秒で、第3位に入賞しました。
このレースは、ハーフマラソンの女子学生日本一を決める大会であり、全国の大学の女子駅伝強豪校の選手も多数参加していました。小汲さんは、昨年末に行われた2017全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)で区間賞をとった期待の選手です。当日はレース序盤から好位置をキープし、2位に2秒差、1位とも9秒差という結果で、1年生ながら、2006年の松岡琴子さん、2007年の栗栖芳江さんの2位入賞以来の快挙です。

小汲選手は「初のハーフという長い距離で不安もありましたが、玉川の学友会の方の応援も力になり、目標以上の結果を残すことができ、嬉しいです。トラックシーズンに向けてより一層頑張ります。」と大会の感想を語ってくれました。

また、同時に開催された第39回まつえレディースハーフマラソンでは、リオデジャネイロオリンピック女子マラソン代表で玉川大学女子駅伝チームのOGである田中智美選手(第一生命グループ)が招待選手として出場し、見事1位でフィニッシュしており、玉川大学女子駅伝チームの現役生とOGがダブル入賞という記録にも記憶にも残る大会となりました。

今後も女子駅伝チームの活躍、どうぞご期待ください!

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