【応募締切延長しました】玉川大学工学部 エンジニアリングデザイン学科主催 3Dプリンティングデザインコンペティション 2019のご案内

エンジニアリングデザイン学科主催の「3Dプリンティングデザインコンペティション2019」を本年も開催致します。本コンペは高校生なら誰でも参加できます。

作品のテーマは「自由」です。

実用的なものから見た目に拘ったものまで、あなたのアイデアで描き、それを形にしてみませんか？あなたのアイデアが選ばれれば、3Dプリンターという新たなものづくり技術により実際に造形してお届けします。オリジナルデザインの造形物を、手描きやお絵かきソフト、あるいは３DCAD、CGソフトで描いて送ってください。
選考された作品は、オブジェ（樹脂造形品）として3Dプリンターで作成してお送りします。
選考された作品の中から選ばれた優秀作品には、本学のコスモス祭（大学祭）で開催される表彰式にて、賞状および副賞を贈呈致します。
どうぞ奮ってご参加ください！

3Dプリンティングデザインコンペティション委員会

応募作品（手描きデザイン）から３Dプリンター作品ができるまで

応募作品の「手描きデザイン」

「手描きデザイン」から作成した
3Dデータ

3Dデータから作成した
3Dプリンター作品

３Dプリンターで作成した作品例

「ステッキ型ワインオープナー」

「リングスタンド」

「アンブレラロック」

【応募概要】

◆応募資格

2019年現在、高等学校（中等教育学校（4年～6年生）含）または高等専門学校（1年～3年生）の在校生

◆応募方法

応募用紙（こちらからダウンロード）と作品を ed-compe-hs@tamagawa.ac.jp までお送りください。

作品の応募方法

• ・画像データの場合 →
  
  JPEG、BMPなど（手描きやお絵かきソフトで描いた造形物のデザイン）
• ・CADやCGのデータの場合 →
  Autodesk社系列、Blender、Metasequoia、STEP形式、STL形式、3DPDF形式

◆応募期間　延長しました！

応募用紙および作品送付期間：2019年8月23日（金）2019年9月14日（土）まで

1. 作品（手描きやお絵かきソフト、で描いた造形物のデザイン)は、スキャナーなどで電子データ（PDFファイルまたはJPEGファイル）にしていただき、メール添付でお送りください。
2. ３DCADやCGソフトをお使いの方はAutodesk社系列のソフト、Blender、Metasequoiaのネイティブデータ、あるいはSTEP、STL、3DPDFのデータをお送りください。
3. 応募用紙および作品をお送りいただいた方には、3Dプリンティングデザインコンペティション事務局よりご記入いただいたE-mailアドレスに確認のメールを返信します。３日以内に返信がない場合は、再度ご連絡ください。

◆応募に関しての注意点（必ずお読みください！）

1. 応募作品は，未発表かつ他者の知的財産を侵害しない物に限ります。
2. 作品は、個人のみでお願いいたします。チームでの作品は不可。
3. 個人で何作品でも応募できます。ただし個人で2作品以上応募する場合は、必ず1作品ずつ別々に応募してください。応募総数により制限する場合があります。その場合優先順を示してください。
4. 3Dプリンティングできる造形物の大きさは 10cm（縦）×10cm（横）×10cm（高さ）に収まるものになります。ご注意ください。
5. 選考作品は、3Dプリンティング用に3Dソフトにてデジタルデータとして描き直す必要があるため、お送りいただいた作品のイメージと異なる場合がございます。その点は、ご容赦いただきたくお願い申し上げます。
6. 応募作品は都合により再送付をお願いすることもありますので、必ず控えをお手元に保管してください。また、必要な場合はデータの修正等をお願いする場合があります。
7. 不明な点がありましたら、下記の3Dプリンティングデザインコンペティション事務局までお問い合わせください。

◆賞品

• 表彰式（詳細は下記参照）にて、最優秀賞、優秀賞、その他の賞に賞状とともに受賞した3Dプリンティング作品および副賞を贈呈します！
• 最優秀賞：図書カード（3万円分）、優秀賞：図書カード（1万円分）、その他の賞：図書カード（3000円分）

• なお、受賞者には応募用紙に記載されたE-mailアドレスに10月29日頃にお知らせいたします。
  また、玉川大学工学部エンジニアリングデザイン学科のホームページに掲示します。ご確認ください。

◆表彰式の開催日および会場

日時：2019年11月10日(日)　14:00～15:00
会場：玉川大学8号館　4F 421教室
（大学までのアクセスはこちらから，大学キャンパス案内はこちらから）

◆応募作品の公開範囲などについて

応募作品のタイトル、応募者の氏名、応募者の学校名は、受賞の有無に関わらず主催者の本コンペティションに関するWebサイト、著作物、その他広報活動などで自由に利用できるものとします。なお、これは応募作品の著作権が主催者側に帰属するということではありません。