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12/11~26まで芸術学部生たちが町田マルイのウィンドウディスプレイをデザイン制作

2021.12.06

玉川大学(東京都町田市/学長:小原芳明)は、町田マルイ(株式会社丸井)との共創の取り組みとして、芸術学部メディア・デザイン学科の学生が12月11日(土)から12月26日(日)までの期間で展示される町田マルイのクリスマスディスプレイを担当します。
この取り組みは、2018年から毎年芸術学部メディア・デザイン学科が展開しているプロジェクト授業「メディア・デザイン・プロジェクト」の一環として行われていましたが、今年は光や空間デザインを専門とする林三雄教授のゼミ生10名が担当しました。例年と同様、学生が企画からデザイン制作、展示物の制作まで一貫して携わっています。
今年も町田マルイ2階小田急線町田駅側とJR町田駅側、ウィンドウ二箇所で展開します。是非、お楽しみください。

町田マルイ×玉川大学芸術学部クリスマスディスプレイ概要

「町田のマルイが光り踊る。光と影のART2021」

  • 【日時】
    2021年12月11日(土)~26日(日)
  • 【場所】
    町田マルイ 2階ペデストリアンデッキ・ウィンドウ

デザインコンセプト

「光と影が作る世界、おうちで過ごすクリスマス」
<ヒンメリイメージ>

デザインコンセプトは展示期間に合わせて「光と影が作る世界、おうちで過ごすクリスマス」にしました。緊急事態宣言が明けて少しずつwithコロナに合わせた生活様式を進めていく中で、おうちでも楽しく過ごす冬、冬の季節の美しさや光の温かさを演出しました。これまではウィンドウディスプレイのデザインを統一していましたが、今年は2つのウィンドウディスプレイを活かすために、JR側では【光】、小田急側では【影】を表現しました。光の表現はライトギフトBOXとガラスのオーナメントでカラフルに、影の表現はヒンメリと陶器ランプで色は使わずシンプルにしました。

  • ヒンメリ(himmeli)とは、麦藁を糸でつないで作るフィンランド伝統の飾りで、別名「光のモビール」とも呼ばれています。
    フィンランドの冬は長く太陽が昇らない日もあり、日の恵み、希望の光を表しているそうです。

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