教育学部と観光学部の学生が「第10回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」で2次予選に進出しました!(ELFセンター)
教育学部教育学科1年生の陶山佳名子さんと、観光学部観光学科の1年生荒木りりあさん、谷河かのんさんが、神田外語グループ・読売新聞社主催の「第10回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」に出場し、747名の応募者の中から2次予選に見事進出しました。
1次予選の動画審査を通過したのは273名158組。参加者のほとんどが2年生以上である中、2次予選のオンラインでのプレゼンテーション発表に挑みました。
応募を決めてから、夏休みに準備を始め、Zoomミーティングや本番を想定したリハーサルを大会直前まで何度も行いました。3人とも英語のスピーチコンテストに出場するのは初めての経験でしたが、ELFセンター専任教員のサポートのもと原稿を何度も推敲したり読む練習をしたりすることで、スピーチを暗記し、自信を持って英語で自分の考えを表現するプレゼンテーションの技術を身につけていきました。
惜しくも本選に進むことはできませんでしたが、「共通語としての英語」の学修を重視する本学ELFプログラムで学んだ、国際コミュニケーションツールとしての英語の面白さを実感できる経験になりました。



※写真撮影のため一時的にマスクを外しています。