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3/16~20現代アートの国際展「横浜トリエンナーレ」関連イベントで玉川大学田中敬一デザインプロジェクトチームが展示・ワークショップ(3/16・17・20)を行います

2024.03.07

玉川大学田中敬一デザインプロジェクトチームは、3月16日(土)~20日(水・祝)に横浜市役所アトリウムで開催される「第8回横浜トリエンナーレ」関連イベント【わくわくアートひろば】で作品展示とワークショップを行います。
横浜トリエンナーレは、横浜市で3年に一度開催する現代アートの国際展です。今回は、美術館から街へと大きく広がり、無料の展示をはじめ、どなたでもアートに親しむことができる多数のプログラムが展開されます。
田中敬一・柏原エリナ学術研究所特別研究員と玉川大学学生有志による玉川大学田中敬一デザインプロジェクトチームは、横浜市資源循環局からの依頼を受け、海洋プラスチック問題を提起する展示と廃棄物を活用したワークショップのあり方を模索しました。さらに長年サンゴ礁の保全活動に取り組む「玉川学園サンゴ研究部」の移植活動に関する展示も行います。
ぜひ会場にお越しください。

海洋廃棄物などで構成する光の幻想演出空間
玉川学園サンゴ研究部の移植育成に取り組む実施モデルの展示

主催:

横浜トリエンナーレ組織委員会、横浜市

協力:

急な坂スタジオ、横浜市資源循環局3R推進課、横浜市環境創造局みどりアップ推進課
有限会社スタジオニプロール

RYUGU光空間演出,ワークショップ 企画・協力:

玉川大学 田中敬一デザインプロジェクト
玉川学園サンゴ研究部
株式会社カネカ

作品展示

テーマ:まだ見ぬ光のテラスRYUGUへ

RYUGU光空間・展示イメージ

海を取り巻く環境は、様々な新たな課題を私たちに投げかけています。
RYUGUは、海が持っている美しい本来の姿を、海から回収された廃棄素材などを用いて、幻想的な光景とともに提示します。一見すると美しく大きな海の中には、人類が生み出した負の遺産と未来への光が共存しています。海の環境の変化が、次の世代が見る夢の変化にも影響を及ぼしていく事に気づかなくてはなりません。

  • 展示期間:3月16日(土)~3月20日(水・祝)
  • 展示時間:各日11:00~15:00まで

ワークショップ 【一部予約制】

【その1】海から回収した流木や木片で創るお魚のワークショップ(玉川大学)

横浜港内で回収された流木などを使い、オリジナルデザインの魚や亀などを作ります。
自然の材料を組み合わせたり、模様を描いたりして楽しさ満載の海の生き物たちができあがります。ここで作る海の生き物たちが、幸せに生きることができる海が私たちの願いです。

  • 日程:3月16日(土)、3月17日(日)の2日間
  • スケジュール
    第1回 11:00~11:30(予約制)
    第2回 12:00~12:30(予約制)
    第3回 13:00~13:30(当日参加可)
    第4回 14:00~14:30(当日参加可)
    • 第3回・4回については混雑状況により整理券を配布する場合があります。
  • 定員:各回5組(1日20組)
  • 参加費:無料
  • 対象:小学生と保護者(2人まで参加できます。)
    • 小学生以外のお子様もご参加いただけます。

【その2】マイクロプラスチックの観察、万華鏡づくり(横浜市資源循環局)

プラスチック問題のお話を聞いた後、横浜の海岸の砂を観察し、マイクロプラスチックを探します。見つけたマイクロプラスチックを使って万華鏡を作ります。

  • 日程:3月20日(水・祝)
  • スケジュール
    第1回 11:00~11:30(予約制)
    第2回 12:00~12:30(予約制)
    第3回 13:00~13:30(当日参加可)
    第4回 14:00~14:30(当日参加可)
    • 第3回・4回については混雑状況により整理券を配布する場合があります。
  • 定員:各回5組(1日20組)
  • 参加費:無料
  • 対象:小学生と保護者(2人まで参加できます。)
    • 小学生以外のお子様もご参加いただけます。

ワークショップの予約・詳細は横浜市の以下のwebサイトへ

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