「2020年 玉川大学 教師教育フォーラム」を12月13日(日)に開催(オンライン)

2020.11.17

メインテーマに「ICTを活用した学び-効果的なICT活用に向けて-」を掲げ、教師教育リサーチセンターと教職大学院とが共催して開催します。
午前の部では、児童生徒「1人1台端末」の教育環境の充実による個別最適な学びと協働的な学びを実現すること、ICTを活用した主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善、さらに教員養成大学にはICT活用指導力の養成が求められていることについて、講演・シンポジウムにより様々な立場からお話をいただき、養成・採用・研修の一体的改革を踏まえICT活用について、本フォーラムを通して皆様と考える機会にしたいと思います。午後からは、より具体的なテーマを定め分科会を行います。

参加申し込み

申込締切:12月10日(木)23時59分
事前申し込み制(参加費無料)
無料アプリ「Zoom」にて配信します。
事前にアプリケーションをダウンロードしてください。

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開催日時

2020年12月13日(日)

  • 【Ⅰ】9:30~12:00
    講演・シンポジウム
  • 【Ⅱ】13:00~15:30
    教職大学院 分科会
    (①ICT教育 ②英語教育 ③特別支援教育 ④国語教育 ⑤算数教育)

当日プログラム

【Ⅰ】講演・シンポジウム  9:30~12:00

講演 「生涯にわたって能動的に学び続けるための1人1台端末の活用とは」
 高橋 純 氏 東京学芸大学教育学部・准教授/独立行政法人教職員支援機構客員フェロー
シンポジウム
  1. 溝口 広久 氏 玉川学園低学年 教諭
    玉川学園小学部(1-5)のICT教育について
  2. 佐藤 修 氏 玉川大学教職大学院教授
    Society 5.0時代に対応するための新たな学びを”学ぶ”実践と課題
  3. 林 啓 氏 町田市教育委員会学校教育部教育センター所長
    『Machida Next Education』の取組
  • [コーディネーター]森山 賢一 
    玉川大学教育学部・教育学研究科教授、教師教育リサーチセンターリサーチフェロー

【Ⅱ】教職大学院 分科会  13:00~15:30

①ICT教育

テーマ:「児童生徒1人1台端末時代のICTを活用した効果的な学びの実践」

〈概要〉

学習指導要領では、学習の基盤となる資質・能力として「情報活用能力」が位置づけられた。GIGAスクール構想も新型コロナウイルス感染症対策として前倒され、2020年度中にほとんどの自治体でICT環境が整備される。本分科会では、教育委員会と学校現場の実践例等を紹介して、今後の学習に活かす機会としたい。

〈ゲストスピーカー・担当教員〉
  • ○船津 慎一 氏 神奈川県愛甲郡清川村立緑小学校 校長
    ○井川 明 氏  神奈川県清川村教育委員会事務局 学校教育課 参事兼指導主事
    ●佐藤 修 玉川大学教職大学院教授
②英語教育

テーマ:「小学校英語教育における言語活動と評価について-小中連携を視野に入れて-」

〈概要〉

小学校の外国語科の目標には、「外国語によるコミュニケーションにおける見方・考え方を働かせ、言語活動を通して、コミュニケーションを図る基礎となる資質・能力を育成することを目指す」とあり、中学校外国語科の目標とも共通している。そこで、新学習指導要領の実施に伴う言語活動の指導方法及び評価方法について理解を深め、さらに具体例や実施例を挙げながらワークショップ形式で、授業力を高める工夫を提案する。

〈担当教員〉
  • 佐藤久美子 教職大学院 名誉教授・特任教授
③特別支援教育

テーマ:「特別支援教育とICT」

〈概要〉

GIGAスクール構想の進展により、環境が整いつつある中で、通常学級に在籍するLD児やADHD児等の論議が置き去りにされている観は否定できない状況である。本分科会では、ひとり一人の「学びの方法」の最適化という視点から、考えていきたい。

  1. 「魔法のプロジェクト」や「特別支援学校等の現場」での、授業から教員研修等の多様な実践事例を紹介する。
    • 「魔法のプロジェクトと特別支援学校(知的・肢体)、通常学級(LD等)の実践事例」
      児山 卓史 氏(神奈川県立平塚養護学校 教諭)
    • 「放課後等ディサービスや学習塾等での実践事例」
      川田 健太郎 氏(合同会社HI-FIVE 代表)
    • 「特別支援学校(病弱)での実践事例」
      小原 基 氏(横浜市立若葉台特別支援学校 教諭)
    • 「その他の多様な取り組み例」
      安藤 正紀(玉川大学教職大学院 教授)
      中澤 由紀 氏(神奈川県立津久井養護学校 教諭)
  2. 研究「小学校算数科学習者用デジタル教科書に関する一考察―小学校2年生の学習に困難を抱える児童に対する個別指導を通して―」
    須賀 拓己 氏(埼玉県久喜市立桜田小学校 教諭)
  3. 「学びの方法」の最適化について考えるパネルディスカッション
    パネラー:児山卓史 氏、川田健太郎 氏、小原基 氏、須賀拓己 氏
    コーディネーター:安藤正紀
④国語教育

テーマ: 「読みの交流における問い作りの学習」

〈概要〉

国語科における「読みの交流」の学習活動において、学習者自らに問い作りを行わせ、問いの作り方 そのものについて交流を行う学習が開発されている。そうした学習デザインに関わる研究を行っている2人の教職大学院OBからその実践と理論の紹介をいただき、今後の方向性について検討する。

〈ゲストスピーカー・担当教員〉
  • ○鈴木 真樹 氏  相模原市立富士見小学校教諭
    ○西田 太郎 氏  東京福祉大学短期大学部専任講師
    ●松本 修  玉川大学教職大学院教授
⑤算数教育

テーマ:「若手教師の日常の実践から学ぶ -挑戦・失敗・継続-」

〈概要〉

前半は教職2年目の若手教師3人の日常の実践・考察・これを生かしたその後の取り組みと児童の変容から、指導・支援の在り方を考える。後半はこの取り組みを受け、具体的な「指導と評価と支援」の流れを吟味し、児童の思考「はてな?なるほど!だったら!?」を生かした深い学びにつなげる授業提案をする。

〈ゲストスピーカー・担当教員〉
  • ○上野 浩代 氏 江東区立第一亀戸小学校 教諭
    ○山本 純平 氏 江東区立第一亀戸小学校 教諭
    ○酒井 翔太 氏 江東区立第一亀戸小学校 教諭
    ●菅野 宏隆 玉川大学教職大学院教授
  • 後援:
    町田市教育委員会、稲城市教育委員会、神奈川県教育委員会、
    横浜市教育委員会、川崎市教育委員会、相模原市教育委員会、
    時事通信出版局、協同出版、日本語検定委員会、(株)ネットラーニング、玉川学園K-12

主催

玉川大学教師教育リサーチセンター

共催

教育学研究科 教職大学院

お問い合わせ先

玉川大学教師教育リサーチセンター