2022年4月、玉川大学のSVOLME(スボルメ)の体育着が「SDGsに貢献する体育着」に生まれ変わりました。
2022.04.20
玉川大学・玉川学園では、本学がオフィシャルスポンサーになっているFC町田ゼルビアのユニフォームサプライヤーでもあるスポーツブランドSVOLME(スボルメ)の体育着を採用しています。
2022年4月より、玉川大学で採用している体育着が、「SDGsに貢献する体育着」に生まれ変わりました。今回変わった体育着は、Tシャツ、ジャージトップ、ジャージハーフパンツの3種類。学生一人一人が「モノと母校への愛着と誇りを持ってもらいたい」「着ているだけで楽しくなる」というコンセプトで作られ、すべての素材に、環境に配慮したリサイクルポリエステル*を使い、男女共通のデザインやサイズを展開するなど、持続可能な開発目標を実現する体育着となっています。
今後の新しい玉川大学の体育着に是非ご注目してください。

- リサイクルポリエステル
一般家庭ゴミで出るプラスチックボトルを洗浄して、様々な工程を経て再生されたポリエステル糸から作られています。廃棄物を原料にした素材を使用することで、環境への負担を軽減。