工学部情報通信工学科3年生竹中直哉さんが、学会で優秀講演賞を受賞!
2025.02.14
2024年12月18日~20日にアイーナ いわて県民情報交流センターにて行われた、計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2024)において、工学部情報通信工学科3年生竹中直哉さんが、筆頭著者として取り組んだ論文「スマートフォンを用いた生活支援ロボットのための動的物体教示簡易インターフェースの提案」を発表。その内容が評価され「優秀講演賞」を受賞しました。
竹中さんが取り組んでいる研究は、ロボカップ@ホームリーグ挑戦の日々の取り組みの中で、直面した問題をテーマにしています。工学部の先生方はもちろんのこと、脳科学研究所AIBot研究センターの教授や大学院生の協力を仰ぎながら論文を仕上げました。
卒業研究も始まっていない段階で、学会で表彰されるような研究への挑戦は、大きな決断と勇気が必要だったことでしょう。
今後も竹中さんの挑戦は続きます。ぜひご注目ください。