玉川学園の歴史

夢の学園を目指して始まった玉川の歴史も、95余年という年月を重ねました。
常に、その時代の変化と共に発展し、今では幼稚部から大学院まで約1万人が集う総合学園になりました。
ここでは、1929年の創立当時から現在までの足跡や、キャンパスに残された歴史ある場所・品々にスポットをあて、夢の実現のために込められた想いを振り返っていきます。
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教養部
基礎学力の養成を図るとともに、玉川の教育理念の本質を理解
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玉川大学の変遷 Ⅲ 2001(平成13)年~2002(平成14)年
文学部、農学部、工学部の3学部体制が39年間続いた玉川大学。21世紀を迎えた2001(平成13)年に経営学部、翌2002(平成14)年に教育学部、芸術学部を開設し、6学部体制となった。
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全人教育
教育の理想は、人間文化の価値観をその人格の中に調和的に形成すること
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玉川大学の変遷 Ⅱ 1959(昭和34)年~2000(平成12)年
1962(昭和37)年に工学部が誕生し、玉川大学は文学部、農学部、工学部の3学部体制となった。さらに1967(昭和42)年には大学院、1979(昭和54)年には芸術専攻科がそれぞれ開設された。
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デンマーク体操と玉川学園
玉川学園が創立以来取り組んできたデンマーク体操
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玉川学園女子短期大学
戦前から女子高等教育を行っていた玉川学園。そのさらなる充実を望む声に応えて、玉川学園女子短期大学が誕生した。
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ランシング先生
ランシング先生の深い信仰と愛情が、國芳の新教育開拓の原動力に
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田中寛一
玉川大学の創設に関わった心理学者
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周年記念式典
歴史を振り返るとともに、新たな未来へ、新たな夢に向かって
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玉川塾の教育/塾舎における生活
教育というものは8時以前と3時以降にホンモノがある
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玉川が初
玉川学園の教育・研究には、「玉川初」という取り組みがたくさんあります。
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本物に触れる
玉川学園では、本物に触れ、子供たちの五感に訴える教育活動を実践