全人最新号目次&バックナンバー



月刊全人ZENJIN(A4判36ページ、オールカラー)

『全人』は玉川の教育をつたえる広報誌。毎号、「科学」「環境」「就活」「音楽」「家族」など、ひとつのテーマを特集して編集。特集には話題の研究者や作家のインタビューや寄稿を掲載し、教育現場の今と社会の接点を探ります。連載では、K-12、大学、通信教育の動向をお届けし、行事やニュースも報告。教員によるブックレビューや学生生徒のリアルな声なども載せ、読みごたえ十分です。

2021年9月号 No.863

2021年度から、「音楽学科」「アート・デザイン学科」「舞踊・演劇学科」の3学科体制でスタートをきった玉川大学芸術学部を特集。アートを通じて成長し、アートを介して社会貢献できる表現者、教育者、理解者を育てる授業実践を紹介します。「研究エッセイ」では芸術学部の村山にな教授が、社会や環境の変化と密接にかかわるアートのあり方を問い、現代アートにおける表現の変遷などを探究します。9月号から新連載「ものづくり図鑑」がスタートしました。玉川の施設・設備を活用し、学部や専門領域の垣根を越えて完成した成果物を取り上げます。教育博物館の白柳弘幸専門スタッフによる特別寄稿「台湾にみる全人教育のひろがり」も収録しています。
表紙写真=岡村隆広

  • 音楽学科・音楽教育コースで今年度から開講された「和楽器指導法」。和楽器演奏の技術だけでなく、日本の音楽や文化を伝えられる音楽教員の養成をめざす

    私たちがめざしているのは「芸術で社会に貢献できる人」。磨きあげた感性、実践や協働を通して学んだ知識と技能、さらには豊かな人間性を兼ね備えた人材です。
    当然ですが玉川は美大や音大のような単科大学とは異なります。専門性の追究と同時に異分野にふれる機会が身近にあり、読む・書く・伝える・他者との協創、デジタルリテラシーなど、社会で必要とされる力を育む総合大学です。このバランスが、玉川の強みと特色だと考えています。
    出発点は「自分のため」でいいんです。学びを重ねる中で自分と社会の接点を見出し、いずれは芸術で社会を発展させる人になってもらえたら。仮に芸術と直接の関わりがない職業に就いても、学びは幅広い分野で息づきます。

    「芸術の力を携えて社会へ」 芸術学部長 中島千絵 p4

  • 玉川学園出版部刊行『児童百科大辞典』の販売のため、1940年に台湾を訪れた塾生たち。今なお大切に保管している現地校の存在が、筆者の調査で明らかになった

    研究の充実のため、当時の教育事情を学校所蔵文書からもとらえようと、2010年以降たびたび台湾各地の学校で調査訪問しました。嘉義市の崇文國民小学(旧玉川公学校)では、校舎に「全人教育溫馨校園」の掲示を見ました。
    台北市立第一女子高級中学(女子高等学校)では「豊かな人文素養を育て上げ、全人教育の理想に」などと載る日本語学校案内冊子など、各地で思いがけないものを見いだしました。台中市の私立常春高級中学創立者の李園會校長は『小原國芳與全人教育論』を著していました。これらから、現在の台湾で全人教育がひろがっていることに気づいたのです。

    特別寄稿「台湾にみる全人教育のひろがり」白柳弘幸 p22

目次

  • [特集]Artsで社会をつなぐ
     芸術学部3学科&施設紹介
     Interview
     「芸術の力を携えて社会へ」芸術学部長 中島千絵
     授業紹介
     音楽学科
      アンサンブルⅠ/和楽器指導法/音楽専門実技Ⅰ
     アート・デザイン学科
      メディア・デザイン・プロジェクト
      メディア・デザイン研究Ⅰ/教育実習(事前指導)
     演劇・舞踊学科
      舞台技術基礎演習/演技・舞踊入門/芸術概論
     成果発表
      春学期野外公演「女の平和」/たまおん 2021
      夏のMusic Cafe/ELECTRIC ENSEMBLE
  • 故きを温ねて 92 「眞の人間をつくる爲に、藝術敎育を高調する」…白柳弘幸
  • TAMAGAWA GAKUEN NEWS
  • 研究エッセイ
    アートからの問いかけ…村山にな
  • 特別寄稿
    台湾にみる全人教育のひろがり…白柳弘幸
  • 研究室訪問 4 教育学部 武内麻美
  • ものづくり図鑑 1 教育学部 山田徹志クラス
  • Teaching @ Tamagawa 21 Language and Workout…Peter Macinnis
  • 脳科学相談室 3 高いところに登ると気分が高揚するのは?…鮫島和行
  • 教育探訪 19 文部科学省と「#教師のバトン」…中西 茂
  • キャリアナビゲーション’21
    日本水産株式会社 桑原維吹さん+就活Q&A
  • 学園日誌…小原芳明
  • Book Review 193 『ぐるんぱのようちえん』…伊藤史織
  • 教育博物館館蔵資料紹介 345 「受胎告知」…栗林あかね
  • 玉川の仲間たち 「フクロウ」…關 義和
  • ●2021.09.15
    『全人』2021年7/8月号 No.862より
    「自ら考え、自ら体験し、自ら試み、創り、行うことによってこそ、真の知育、徳育が成就する」とは、玉川の教育12信条のひとつである労作教育の意義を語った創立者小原國芳の言葉です。巻頭では、玉川学園・玉川大学が推進しているものづくりを通じた教育活動とその成果、各施設を特集します。「玉川の先輩を訪ねて」には、ヘリンボーン柄の器で注目を集める陶芸家の池田大介さんが登場。中学部から大学まで過ごした玉川での学び、作家として独立するまでの思いなどを振り返ります。「EDUCATION REPORT」では田端遺跡敷石再移設労作を紹介。教育学部の学生たちが取り組んだ、縄文時代の遺跡の再移設について報告します。
    表紙写真=岩崎美里

  • ●2021.07.15
    『全人』2021年6月号 No.861より
    細菌、真菌などに分類される単細胞生物で、未解明なものが多い「菌類」は、人間のくらしに役立つさまざまな可能性を秘めています。玉川大学農学部と学術研究所 菌学応用研究センターでは、独自の菌株ライブラリを活用した菌類研究に取り組んでいます。身近なようで意外と知られていない「菌類」と「菌学」の世界にご案内します。「研究エッセイ」には、中学校課程技術・家庭科で技術分野の指導を担当する山田真也教諭が寄稿。問題解決学習とキャリア教育の視点で取り組んだ、生きる力を育む授業の実践を報告します。
    表紙写真=岩崎美里

  • ●2021.06.15
    『全人』2021年5月号 No.860より
    全人教育とは1921(大正10)年8月に開かれた「八大教育主張講演会」で、当時成城小学校の主事をつとめていた小原國芳が初めて提唱した教育理念です。全人教育の理想を実現する「ゆめの学校」として玉川学園は1929年に創立されました。提唱100年を迎える全人教育の誕生から発展をたどりつつ、教育研究活動の第一線にいる教員のインタビューも収録しています。5月号より2本の新連載が始まりました。まず「研究室訪問」の1回目は、リベラルアーツ学部の田中素子准教授。「脳科学相談室」の1回目は脳科学研究所長の坂上雅道教授が登場。子どもや保護者からの疑問や悩みに、脳科学研究の知見に基づいて回答します。
    表紙写真=岩崎美里

  • ●2021.05.15
    『全人』2021年4月号 No.859より
    日常を取り戻すこと。学びを止めないこと。新型感染症が拡大し、収束の道筋が見えない2020年において、それは「挑戦」になりました。巻頭では、教育活動が大きく制限された中で、各学部が取り組んだ挑戦とその成果をピックアップして紹介します。「研究エッセイ」には農学部の深澤元紀技術指導員が「鹿児島南さつまキャンパスの1年とその仲間たち」を寄稿。現地で栽培される果樹や周辺の生き物などを紹介します。21年4月より運用開始となったCosilience Hall 2020の竣功記念にお招きした東京理科大学特任副学長 秋山仁教授の講話「数学と芸術 未来を拓く」の抄録も掲載しています。
    表紙写真=沖野光佑

  • ●2021.04.15
    『全人』2021年3月号 No.858より
    巻頭では、「玉川」という校名、「聖山」「東山」「経塚山」と呼ばれる丘、花や草木、山など自然の創造物がついた学級や食堂の名称など、キャンパスの地名や新旧の校舎・施設につけられた「なまえ」の由来を特集。「研究エッセイ」は教育学部樋口雅夫教授の「戦後、『社会科』はいかに生まれたのか」と、同学部瀬沼花子教授の「教科書でみる算数・数学教育」を収録し、戦前から戦後にかけての教科書の変遷をもとに、それぞれの教科のあゆみを振り返ります。コロナ禍による「コスモス祭」の中止を受け、オンライン配信で開催された「コスモス スクエア 2020」。参加した有志団体の取り組みを紹介しています。
    表紙写真=岩崎美里

  • ●2021.03.15
    『全人』2021年2月号 No.857より
    2019年の「国際数学・理科教育動向調査」において、日本の中2数学は世界4位、小4算数は世界5位の成績を記録した一方で、「算数・数学の勉強は楽しいですか」への回答は小4が77%(平均84%)、中2が56%(同70%)と、国際平均を下回る結果となりました。今号では、児童・生徒の主体的な興味・関心を育み、理数教育に力を入れる伝統を礎にしたK-12算数・数学科の実践と、教員養成の取り組みを紹介します。「玉川の先輩を訪ねて」には応用昆虫学者として活躍する野村昌史さんが登場。昆虫学の基礎を培った農学部での学びを振り返ります。
    表紙写真=岩崎美里

  • ●2021.02.15
    『全人』2021年1月号 No.856より
    肉体と精神は不分離で、心身は一体と説く「心身一如」。創立者小原國芳は、仏教由来のこの言葉を自著や色紙にたびたび登場させました。多くの制約がともなうコロナ禍においても健やかでいられるために、個人や集団ができることとは何か。そのヒントを求めて、精神科医でミュージシャンの星野概念さんと、本学の教員6名に話をうかがいました。「玉川の先輩を訪ねて」には小児神経科医の江川文誠さんが登場。療育に携わる原点となった高等部での経験や当時の思いを振り返ります。
    表紙写真=岩崎美里

  • ●2021.01.15
    『全人』2020年12月号 No.855より
    新型コロナウイルス感染症の拡大により、誰もが経験したことのなかった1年となりました。巻頭の「遠隔授業の実践」特集では、玉川学園・玉川大学の2020年度春学期の取り組みを振り返ります。感染予防対策がとられた上で10月12日に実施された伝統行事「第92回体育祭」は、児童・生徒・学生の作文と写真で紹介。「EDUCATION REPORT」では、秋学期から利用開始となった新校舎のSTREAM Hall 2019(2020年春完成)で展開される授業の模様を報告します。
    表紙写真=岩崎美里

  • ●2020.12.15
    『全人』2020年11月号 No.854より
    興味や関心を入り口に、「本物にふれる」体験に重きを置くK-12社会科の教育実践を特集。授業での取り組みを教員たちが紹介するほか、創立期から学内外で盛んに行われた考古学研究の歴史も振り返ります。「研究エッセイ」では「『娯楽の邦楽』『教養の洋楽』 その図式の源流をたどるポピュラー音楽研究」をテーマに、日本の音楽文化のあり方とその歴史をリベラルアーツ学部大嶌徹助教が探ります。「玉川の先輩を訪ねて」には、和洋菓子や茶葉などの「食」にかかわるパッケージやロゴなどのデザインで知られるデザイナーの粟辻美早さんが登場。デザインの本質、デザイナーの役割についてうかがいました。
    表紙写真=岩崎美里

  • ●2020.11.13
    『全人』2020年10月号 No.853より
    「Japanese Culture」特集として、ポップカルチャー、脳工学、舞踊、地域振興、老舗、教育の各分野における現状と、顕在化した諸問題などを大学教員にインタビュー。外国籍の教員が感じる日本の魅力や疑問についてもうかがいました。「玉川の先輩を訪ねて」は長唄・三味線演奏家の杵屋浅吉さんが登場。伝統を継ぐ表現者として挑戦する姿を紹介します。「研究エッセイ」は工学部 大森隆司教授と学術研究所 山田徹志助教による共同執筆で、玉川学園との連携で研究が進む「AIによる保育研究支援システム」を解説します。
    表紙写真=岩崎美里

  • ●2020.10.15
    『全人』2020年9月号 No.852より
    「玉川の碑・像」特集として、正門の玉川モットー「人生の最も苦しい いやな 辛い 損な場面を真っ先きに 微笑を以って担当せよ」を振り出しに、キャンパス内の碑や像を紹介。新旧さまざまな碑や像がある意味や背景などを探ります。「研究エッセイ」では教育学部乳幼児発達学科の田澤里喜准教授が、遊びのあり方などを軸に、子どもと保護者の心情を読み解きます。「玉川の先輩を訪ねて」にはCM音楽プロデューサーの内山雄介さんが登場。音楽の素養を培った幼少期から大学まで、そして卒業してから現在の活躍へといたるまでの歩みを振り返ります。
    表紙写真=岩崎美里

  • ●2020.09.15
    『全人』2020年8月号 No.851より
    哲学のPhilosophyとは〈知恵を愛する〉を意味するギリシャ語です。「古代ギリシャでは学問一般」を指し、近代以降は「世界・人生の根本原理を追求する学問」(ともに広辞苑)と定義されている「哲学」を特集します。巻頭で岡本裕一朗名誉教授に6つの問いを投げかけるほか、哲学との出会いについて3名の大学教員にインタビュー。K-12・大学の図書館がおすすめする哲学書や、玉川学園と哲学のつながりなども紹介しています。特別企画の「玉川を支えることば」では戦中戦後に発された創立者のメッセージを集めました。K-12・大学が取り組む遠隔授業の模様も報告します。
    表紙写真=岩崎美里

  • ●2020.08.14
    『全人』2020年7月号 No.850より
    2020年を境に、新しい生活様式のもとで見えないウイルスをどう克服するか、安全に配慮しながらいかに日常を取り戻すかが、世界の課題となりました。今号では私たちのくらしを守るために覚えておきたいキーワードを各分野に精通する大学教員にインタビュー。医療、教育、食、ネット社会におけるリスクマネジメント、メディア・リテラシーの観点から、これからの「安全と保安」を考えます。新型コロナウイルス感染症対策に伴い春学期は遠隔授業に取り組む大学全学部の「学部長メッセージ」と、「遠隔授業の実践」を紹介。「研究エッセイ」では芸術学部の清水宏美教授が、古来親しまれる和楽器「こと」を軸に、絃・弦楽器の魅力や音楽文化を語ります。
    表紙写真=岩崎美里

  • ●2020.07.15
    『全人』2020年5月号 No.849より
    科学(Science)・技術(Technology)・工学(Engineering)・数学(Mathematics)を重視するSTEM教育が世界各国で推進されています。玉川大学は新校舎のSTREAM Hall 2019を拠点に、STEMにELF(English as a Lingua Franca)と芸術(Arts)を加えたESTEAM教育に本格的に取り組みます。巻頭の座談会では小原芳明学長と学生が、学びの融合をテーマに語り合いました。「研究エッセイ」では日本初の児童向け百科辞典が誕生した経緯について、教育博物館の白柳弘幸専門スタッフが解説します。「玉川の先輩を訪ねて」では、クリエイターのための入力デバイスを開発した神成大樹さんが登場。ものづくりの原点という学園の思い出や、起業までの道のりをうかがいました。
    表紙写真=岩崎美里

  • ●2020.05.15
    『全人』2020年4月号 No.848より
    “子供に慕われ 親たちに敬われ 同僚に愛せられ 校長に信ぜられよ”
    ―創立者小原國芳が唱えた「玉川教師訓」は、本学が取り組む教員養成の共通目標です。教師を志し、夢を叶えた卒業生は総勢5,295名。今回は保育士、小・中学校教員の4名に大学での学びや仕事への思いなどをうかがいました。哲学者・教育学者の苫野一徳氏による寄稿、教師教育リサーチセンターの実践なども紹介しています。「研究エッセイ」では、教育学部の朝日公哉准教授が創立以来歌い継がれる玉川学園校歌が誕生するまでの経緯とその変遷について探ります。
    表紙写真=岩崎美里

  • ●2020.04.15
    『全人』2020年3月号 No.847より
    国際感覚と英語力をそなえ、ビジネスの力で課題を解決し、社会に貢献できる「次世代のビジネスリーダー」の養成に取り組む経営学部を特集します。国際経営学科の教員が私たちのくらしに関わるトピックを解説。あわせて留学や資格取得に挑戦する学生たちの声も紹介します。「玉川の先輩を訪ねて」には、芸術学科で日本画を学び、現在は手描友禅作家として活躍する大地佐和子さんが登場。「EDUCATION REPORT」では、新しくスタートしたK-12と大学による高大連携授業の模様を報告しています。
    表紙写真=岩崎美里

  • ●2020.03.15
    『全人』2020年2月号 No.846より
    2019年11月28日、横浜アリーナで行われた「創立90周年記念式典 玉川の集い」の開催報告として、会場を彩った歌、演奏、パフォーマンスなどのプログラムを写真とともに振り返ります。つづく「玉川“”事典」では、デンマーク体操やミツバチ科学研究所など、玉川学園が誇る日本初の取り組みや施設などをまとめました。「玉川の先輩を訪ねて」には書家の神郡弘道さんが登場。大学時代の思い出と書の道の魅力についてうかがいました。
    表紙写真=岩崎美里

  • ●2020.02.14
    『全人』2020年1月号 No.845より
    巻頭特集では「働き方のいま」と題し、社会の第一線で活躍する4名の先輩方にインタビュー。玉川の丘で過ごした時間を振り返りつつ、仕事への思い、とある1日のタイムスケジュールなどについてうかがいました。11月に行われた「玉川大学コスモス祭2019」の報告記事も掲載。「研究エッセイ」ではK-12で美術を教える栗田絵莉子教諭が、IBプログラムで取り組む“国際標準の美術教育の実践”について執筆。生徒の作品を本人のコメントとあわせて紹介しています。
    表紙写真=岩崎美里

  • ●2020.01.15
    『全人』2019年12月号 No.844より
    自ら考え、自ら探究し、自ら工夫・創造することに学習の本質があると、教育信条に「自学自律」を掲げた創立者の精神は、自由研究、学びの技、課外活動などで展開される探究型学習に受け継がれています。12月号はSSH指定校の玉川学園で推進される理数系の探究型学習を特集。巻頭では鳥類学者の川上和人さんに、研究の道に進んだ動機などをインタビュー。つづいて、自らの興味・関心を原動力に研究に取り組む生徒3名に話を聞きました。台風であえなく中止となった創立90周年記念体育祭に代わって開催された「K-12体操発表会」を児童生徒の作文と写真で報告。「研究エッセイ」では芸術学部の小倉康之教授が、教会建築に込められた象徴的な意味を解き明かす方法について語ります。
    表紙写真=岩崎美里

  • ●2019.12.12
    『全人』2019年11月号 No.843より
    IBプログラムとは国際的な視野をもつ人材の育成をめざし、スイス・ジュネーブに本部を置く非営利団体IBO(International Baccalaureate Organization=国際バカロレア機構)が1968年に創設した教育プログラムです。玉川学園は2007年よりIBプログラムを導入し、現在は7~12年生が世界標準のプログラムで学んでいます。生徒たちの1日、授業、カリキュラムのほか、大学合格実績や行事・研修なども紹介。全人教育の伝統に根ざした玉川のIBプログラムを特集します。「研究エッセイ」はK-12・大学の剣道部を指導する佐藤二郎教諭が執筆しました。創立期より続けられてきた “人づくりの剣道”の伝統を、歴代の指導者たちの思い出とともに振り返ります。
    表紙写真=岩崎美里